コンビニの増加【2019年】どうなる?

コンビニの増加がめまぐるしい、仙台。今年になり、コンビニ出店は急ブレーキをかけるようです。
国内3位のローソンは今月、2019年度の増減はプラスマイナスでゼロになるとの計画を発表しました。

増加しないのは何故?

人手不足に伴うバイトの人件費高騰を背景にあります。店主たちがバイト不足を補うために昼夜を問わず働くことで病気になり、閉店というパターンも少なくはないようです。

何故人手不足なのか

人口減少によるもの。
郵便局の2倍以上もの店が国内にひしめき合い、客や人での奪い合いが激化している。

前年度の増加数

ローソンの18年度の増加数は667店舗。
ローソンが増減0の代わりにセブンイレブンは150店舗を見込むが、前年度の4分の一にとどまります。
また、ファミリーマートは19年度に126店舗増やすそうです。
ファミリーマートは経営統合したサークルKを閉店させるなどの特殊要因で店舗増を抑えていたこともあり、それらが今後はなくなることも含めると36年ぶりの低水準となりそうです。

国内のコンビニ数

計5万5千店余り。

対応策

新店舗よりも既存店の質の強化

セブンイレブンは階層に力をいれる。

営業時間を24時間から縮める方針

ローソンでは一部店舗で時短営業を実施。

セルフレジ

ローソンは店内にセルフレジを全店に導入

こんな話も

「セブンがセブンをつぶした」店主だった男性の声
店から200メートルほどの間にセブンが4店舗ほかのチェーンも3店舗とコンビにがひしめく中でのアルバイトの奪い合い。
時給をあげて対応するも、経営が赤字になり、借金も増えていった。
人件費を抑えるために自身や妻、長男を投入するが、状態はよくならず、長時間勤務が激化。
長男は自殺に追い込まれる。

-ドミナント戦略-とは
集中出店のことをいう。
「地域での認知度を高める効果が大きい」「ばらばらに店を出すと効率が悪い。弁当をつくるメーカーも配送費ばかりかかって生産があわない」との理由があげられる。

今後の課題

改革による消費者の反応
物流システムの見直し
量から質への転換